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歯並びが体に影響を及ぼす前に、広島県の広島市にある当院へ

歯並びが悪い事に対して、見た目の問題を真っ先に考える方は多いです。

確かに、悪い歯並びは審美的にあまりよろしい状態とは言えません。

しかし、見た目以外にも注意したい要素が悪い歯並びにはあり、
それは身体へ与える悪影響です。

まず、歯並びに悪さにより高まる、虫歯と歯周病の可能性です。
歯並びが悪いとブラシを隅々に当てる事が難しくなり、
疾患を引き起こす要素となりえます。

次に、咀嚼をしづらくなる点です。

歯並びが悪いと噛み合わせも同時にうまく行えない状態と言えます。
すると、しっかり噛んでから飲み込む事が出来なくなるため、
消化を助けてくれる唾液が少なく、消化不良を起こしやすいのです。

また、噛む回数が少なくなり、脳への血行が悪くなる心配もあります。

そして、噛み合わせの悪さは顎に負担をかけやすくしてしまうのです。

顎にかかる力が均等ではなくなり、顎の関節、筋肉への影響が大きく、
顎の筋肉が痛い、口を動かすと音がする、口を開けづらいなど、
顎関節症のような症状を引き起こす可能性が高まってしまいます。

また、輪郭や、体全体のバランスを乱してしまう原因にもなりかねませんので、
出来れば歯並びは矯正を行い、整えておくのが望ましいです。

歯並びに関するご相談を、広島県の広島市にある当院では承っていますので、
お困りの方はぜひ、お越し頂ければと思います。

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